ネタバレあり攻略日記です。
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7神獣を撃破し、残るは闇のマナストーン。手がかりを探しに、一行はフェアリーの勘で気になっていた幻惑のジャングルへ向かいます。
降り立った先は、いにしえの都ペダン。現在の時間軸では崩壊しているはずですが、宿で休むと不思議とかつての姿が戻ってきました。(ジャングルに向かうというフェアリーの直感もいい、正直このあたりの理由はよくわからないのでもう少し補足が欲しいところでした)
ペダンで装備を揃え、マナストーン博士に話を聞くと、闇のマナストーンが幻惑のジャングルにあったのではとの説を聞き、ジャングルを進むことになります。
進んでいくうちに闇のマナストーンを発見し、闇の神獣ゼーブル・ファーとのバトルへ!
ハードで2回全滅しましたが、手応えがあって良かったです。
8神獣を踏破した一行は、神獣撃破自体が敵の罠だったことに気づきます。
敵勢を阻止するため、敵の拠点ミラージュパレスへ向かうことに…
その途中に現れた、死を喰らう男。
ここで、死を喰らう男の目的が、人の世を戦争に導き、多くの死を喰らうことであることがわかりました。そのために、獣人王を利用したと。
倒した後も、不気味な笑いと、「またどこかで会うかもしれない」との台詞を残して消えていきました。
この終盤にきて、死を喰らう男の存在はなかなか示唆的なメッセージとなりました。人の弱みにつけこみ、たぶらかして、争いへと誘う勢力は、いつの世にもいておかしくない存在です。過去にも、何度、そのような争いがあったかわからないし、現代だって、一歩誤ればその渦中に落ちてしまうかもしれない。彼はそんな世の中の邪の象徴なのかもしれない、そう考えた一戦でした。
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