【聖剣3ToM】プレイ6日目、リングコマンドを把握する

先入観は怖いものです。

これまで、消費アイテムが無くなった→他の仲間が勝手に使っていた、と思っていたのですが、そもそもアイテムの使い方に関する認識が間違っていたことに今日やっと気づきました。

これまで、入手した消費アイテムは全て自動的にリングコマンドに入ると思っていましたが、ステータス画面から登録した12個がリングコマンドの中に入るようです。最初に手に入れた12個は自動的にリングの中に登録され、おそらく13個目以降は自動的にベンチ入りしたのでしょく。

魔法のくるみは入手が遅かったらしくずっとベンチで待機していたことがわかりました。

原作もそんなシステムでしたっけ…くるみが常に見当たらないから、他キャラのAIが勝手に使い尽くしているのだろうと思っていました。（※今作のAIは自動的に魔法や必殺技を使ってくれたり、バトルターゲットやアイテム消費度合いもある程度プレイヤーが決めることができるとてもレベルの高いAIだと思うのですが、自分自身の中にAIは上手く使えないという先入観があったようです。）

リングコマンドにくるみを入れなおしました。

今日のプレイ画像です。

0ルクの船に乗る一行。

BGMが今風の怖さを醸し出していました。

ここが何なのかは脱出時まで明かされないと思うのですが、マップを開くと堂々と正体がわかってしまいました。

ちょっと風変わりな店員もいます。

今作随一の恐怖シーンを経て、メイン主人公ケヴィンが離脱し、2人旅となります。

セーブポイントの女神像も首が折れています。表現が細かいです。

ボス戦は、ホーリーボール連打し、肉弾戦で突破しました。ケヴィンも無事復活します。

闇の精霊シェイドが仲間になりました。

その後一行は火山島ブッカへ漂着します。

このセリフ、３の中でもすごくよく覚えていました。こういう考え方もあるんだなあと子供心に強く印象に残っていました。

 好きなモンスター・ポトが出てきました。

ナバール陣営の邪眼の伯爵と初めて対面。エリオットが黒の貴公子に利用される見込みとの情報を出し、去っていきました。（始末しにきたはずなのに何もせず帰っていきました。もう火山は噴火秒読みだから自分が手を下すまでもないと思ったのか…）

噴火直前に大きい亀が助けてくれて脱出。一行は無事フォルセナに戻ることができました。

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【聖剣3ToM】リースの左手首に…

先日何気なく撮ったスクリーンショットを見返していて気づきました。

お母様の形見のリボン（らしきもの！）

リボンは、実はオリジナル時代から、クラスチェンジ後にはどこに行ったのだろうと気にはなっていました。今回はクラスチェンジで衣装変わるし、どうなったんだろうと思っていました。
なおHPにて他クラスの衣装の画像もチェックしてみたがどれも左手にリボンを巻いていました。折角なので比較画像を作ってみました。（元画像は公式HPからスクリーンショットを撮らせていただきました)

リースの旅立ちのストーリーを踏まえると、おそらく形見のリボンで間違いないと思います。今回のリメイクは設定への配慮が本当に細かい。

ネットには既に気づいた人が何人もいらっしゃいました。皆さん気がつくのが早いですね。

以下、プレイ画像です。

無事クラス２にチェンジし、思わず下山しそうに…リースの故郷ローラント王国を奪還するのをすっかり忘れていました。

城内はニンジャや魔物に支配されていてリースも激怒です。

今回選ばなかった主人公格のホークアイと遭遇します。

ホークアイからの不意打ちに戸惑うリース。シャルロットの目線がいいですね。

1才年下のシャルロットに心配されます。

ケヴィンは他人事？それとも照れ隠し？

ローラント奪還のボス１　ジェノア

原作では単にシェイプシフターを呼び寄せてたまに魔法などで攻撃してくるボスだったように記憶していますが、今作ではトラップするボスになっていました。（刻命館シリーズを思い出したのは自分だけではないと思います）

こんな手応えがあるとは想像もしていませんでした。ハードで負けて、その後ノーマルに変えてそれでも負けて、やっとイージーで勝利しました。

ツェンカー戦でアイテムを使い果たし、アマゾネスからの物資供給以外に特に補給をしなかったことを後悔しました。一度下山し、港町パロでアイテムを買い揃えていたらもっと本気で挑むことができたと思います。こんな面白いボスに戦略戦ができないなんて勿体なかったです。

奪還へのボス２　ビル＆ベン

宿敵ビルベン戦も同じくイージーで臨みました。（ジェノアのインパクトが強く、ビルベンが目立たなかったです。ハードでやっていたら一味違ったと思いますが、返す返すも準備不足が惜しいところです。）

ビルベン戦後、美獣イザベラのもとへ。イザベラはあっさり城を手放し（目的が達成されたのか）、ローラント城はなんとか生き残りのアマゾネスたちに引き渡すことができました。

一行は再度英雄王の教示を受けるべくフォルセナへ戻ることにします。

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【聖剣3ToM】ファイナルトレーラー 英語・日本語比較

聖剣3ToM ファイナルトレーラー　英語版と日本語版の比較

※終盤の展開が一部わかってしまうので、何一つシナリオばれしたくない人はみない方がいいです。ただ、自分はこのファイナルトレーラーに背中を押されて体験版をDLしました。あのBGMで、あの思い出のバトルが3Dで魅力的に躍動する…このトレーラーはかつてのプレイヤーの心を揺るがせるのが上手いと思いました。この動画がなければ自分はリメイク版をやっていなかったかもしれません。

＜英語版＞

youtu.be

 ＜日本語版＞

youtu.be

声優さんの演技の特徴の違いがわかって面白いです。

死を喰らう男は、英語版はトリッキーな声。シャルロットは英語版日本語版どちらもシャルロットの子どもっぽさが表現されているように感じます。ケヴィンは2言・3言だけど英語版もケヴィンらしさがあります。たまに切り替えてみよう。

こうして聞くとやっぱり日本の声優さんは日本らしさを表現しているように感じます。英語ももちろん良いです。英語は表現も発音もとてもわかりやすいと思いました。英語の勉強に良いかもしれません。

【聖剣3ToM】クラスチェンジ

今日は初めてTVにSwitchをつなげて感動しました。大画面でプレイできてとても嬉しいです。

今日は（確か）ボス４戦目となるツェンカーとのバトルです。難易度ハードにしてみたら、ボスの決め技で仲間が戦闘不能になり、非常に手応えのあるバトルを味わいました。終わってみたら、ドロップもチョコも聖杯も全て無くなっていました。

最後は一対一に。

いよいよクラスチェンジです。このパーティにした際、リースは闇クラス（クラス3でフェンリルナイト希望）、ケヴィンは光クラス（名前がかっこいいビーストキングを希望、回復スキルも嬉しい）と決めていました。シャルロットは悩んだ末、光クラスにしました。セイバー魔法を使えれば戦略の幅が広がるのではと考えての選択です。 

変身シーン？も用意されていました。

クラスチェンジのタイミングは他のネット記事でも分析されていたように、ちょうどマナストーン初対面（ツェンカー戦前後）のタイミングでチェンジ可能なレベルに到達するよう調整されており、レベリングが不要なのはありがたかったです。

またリメイク版の特徴として、クラスチェンジの際、各クラスの特徴の説明が入ります。セイバー魔法が使えるようになる、攻撃スキル特化・・・など。原作では雰囲気や攻略本などの情報からクラスを決めるしかなかったのでこれは嬉しいです。本当にプレイヤーの悩みをよく理解されたリメイクだと思いました。

そろそろアビリティも増えてきました。クラス２になったのでアビリティ装備枠も増えています。自分はまだアビリティをうまく活用していませんが、これからより戦略的なバトルができそうです。

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すっかり書き忘れていたが・・・新型コロナウィルス対応で、医療はじめ、各方面で対応されている方々に、心から敬意と応援の意を表したい。私の友人も大変な思いをしている。どうか無事で乗り切ってほしい。自分もゲームだけでなく、支援の方法を考えなければと思っている。

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【聖剣3ToM】オプション変更がしやすいのは細かいことだが嬉しい

製品版のプレイを始めて3日目です。

自分はいきなりくまなく確認するというより、徐々に操作を理解していくタイプなので今まで気づかなかったのですが、タイトルのオプション画面は、ゲームプレイ中いつでも呼び出すことができます。難易度や言語がいつでも変えられるなど、細かいことでも嬉しいことです。

アイテムの絵が可愛いです。

今日はローラントの生き残りと再会し、ローラント城奪還の戦略をコロボックルの賢者ドン・ペリに教わるため、ちびっこハンマーを使ってコロボックルの村へ潜入。ドン・ペリの教示を受け、ローラント生き残りたちのアジトへ帰還しました。これからいよいよ風の回廊です。

個人的にはアルマが無事でよかったです。（HoM以降のアルマファンです）

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【聖剣3ToM】写真取り込んでみました

やっとPC復活したので写真が掲載できます。Switchの写真を取り込むのは初めてです。

今回主人公に選んだケヴィンは、親友ウルフのカールを謀略により手にかけてしまい、

カールを救うため（のちに獣人王への復讐のため）旅立つ

OP中にカールの墓周辺を訪れる獣人王。このカットはオリジナル版にはなかったような気がします（詳しく覚えていませんが、もしリメイク独自カットであれば嬉しい計らいです)。

フェアリーや同行する2人との運命の出会いを経て、マナの剣を手に入れるべく8精霊を探す旅に出ます。

オリジナル版プレイヤー納得のアナウンスです。

リメイク版ではジャンプで段差などに登れます。絶妙に宝箱等が隠されています。

ゴーレムも可愛らしくモデリングされています。

強いです。ネットの感想記事を読んでいてもここで手こずったプレイヤーは多いみたいです。

勝利後　レベルアップ

フォルセナがアルテナの侵攻を受けます。「いつまでも過去にはこだわらない」が、心に堪えます。

その後ローラントへ向かうべく立ち寄った港町パロがナバールに占領されていました。リースを止めるケヴィン。彼は獣人ですがこういう協調性のあるところも魅力です。

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ありがとう聖剣伝説3リメイク！製品版プレイスタート

聖剣伝説3 TRIALS of MANA製品版が発売！本日プレイ開始。体験版の続きから再開です。

スタッフさんありがとう。この一言につきます。

うまくレビューが書ける状態になったら改めて整理したいと思いますが、製品版1時間プレイした感想です。（システム回りなどの感想は前記事に記載）

良いと思った点

・体験版では気づかなかったが、町、ダンジョン、フィールドの探索要素が意外と工夫されています。特に、NPCからもらえるリンクアビリティ、フィールド上の宝箱やサボテンくん、ダンジョンの仕掛けなど…。それぞれ、最新のゲームと比較すれば古典的ではあるものの、ゲームを作業ではなくゲームとして成立させることに役立っています。体験版ではマップ上の目印に向かって淡々と作業、というイメージもありましたが、製品版ではそれが払拭されました。

・町の噴水の中など、原作では入れなかったようなところにも入れるのが面白いです。（現実だったら絶対入らないようなところも含めて）

・町ではキャラクターは別行動しています。原作では後ろに並んでいるのが可愛らしいかったのですが、リアルになったリメイク後も同様では不自然でもあります。

改善を希望する点

・一部イベントのNPCの対応ですが、例えば城塞都市ジャドの脱出、脱出中にもかかわらず、周りの敵陣（ビースト兵）に話しかけると「何だおまえら」という反応でした。牢に入れていた相手に対して無防備だなと思います。これも忠実なリメイクなため仕方のないところですが、例えばバトルになるなどの工夫がほしかったです。特に、ケヴィンはビーストキングダムの王の息子なので、ビースト兵が知らないはずもなく…という点も気になりました。

また、ジャド脱出後、ボンボヤジと会い、話した直後にフォルセナが目的地になります。何か頼まれたなどストーリーが示唆した記憶がないのにピンが目的地にダウンされるなど、ストーリーと目的ピンダウンのタイミングがやや不一致に思えることがありました。（自分が見落としたのかもしれません)

・モティさんには踊ってほしかったですが、もしかしたら3のモティさんはもともと踊っていなかったのかもしれません。

・ここまで、ウェンデル、フォルセナ、各キャラクター出身地など、多くの地名が登場してきました。原作プレイ済のプレイヤーは国の名前が次々に出てきてもわかるのですが、新規プレイヤーにはわかりにくいかもと思いました。（原作には故・磯野宏夫氏の壮大な絵画マップで想像を膨らませるチャンスがあったのも大きいかもしれません）各都市の対立関係、特徴など補足説明があると、理解が深まり、想像も広がって良いのではないかと思いました（※4/25追記：世界地図が確認できる機能があったので、そこまで心配いらなかったかもしれません。ただ、主要6地域の位置はあってもよかったように感じます。（ホークアイやケヴィンを選んでないプレイヤーはナバールやビーストキングダムがどこか分からないのではないでしょうか。)