製品版DLから10日、7日くらいプレイしたと思いますが、まだシステムを使いこなせていない点が多いように感じます。今日はアイテム・特技のショートカットを初めて設定したところ、バトルが飛躍的にやりやすくなりました。原作はリングコマンドを開いたり必殺技や魔法のたびにバトルが中断されており、2より断続感があると思っていましたが、リメイクのショートカットができたことでリングコマンドのもたつきが少なくなりました。
また、会話ウィンドウの右下の▽マークがよく見るとマナストーンになっていることに気がつきました。スタッフさん本当に今作好きなんだと思います。
今日は久しぶりにリクエストです。一度見たイベントもリプレイできるようにしてほしい!(実装されていて見落としかもしれませんが)
今日のプレイ画像です。
雪原を進みます。マップに足跡が細かい演出です。
マシンゴーレム第2戦!
やっぱり強かったです。
水の精霊ウンディーネが仲間になりました。原作プレイの際、2の神秘的イメージが3で関西弁になってて驚きました。
砂漠へ。
徐々に枯渇するこの世界のマナと、現代の地球とが何となくオーバーラップして見えます。
めずらしいサボテンです。
砂漠の奥でビル&ベンと再戦。
火の精霊サラマンダーが仲間になりました。
続いて月の精霊を探して月夜の森へ。ここからケヴィンのエピソードが入ります。
獣人が誤解されていることに心を痛めるケヴィン。
凄く綺麗なフィールドグラフィック。自分の中ではPS2のDQ5妖精の森も素晴らしかったと思っているがここも素晴らしいです。やはり水のフィールドグラフィックは良いですね。
死を喰らう男と再度対面。
死を喰らう男は第2主人公シャルロットにとってもキーパーソン。ここでヒースが闇堕ちしていることも明らかになります。
そしてここからが大好きなエピソード、獣人ルガーとのバトル・・・
ケヴィンは一見、粗野な獣人に見えるが、数々の発言から、周囲をよく観察しているんだろうとも思えます。1対1バトルだったら良かったなあ・・・。
この先のストーリーは、ネタバレが勿体無いのであまり画像もアップしないでおくし、アップする画像もすごく小さくしておきます。自分が聖剣3で最も印象深かったエピソードです。台詞や背景はすっかり忘れてしまっていたけれどこうして再度目にすることができました。
優しい性格で、望まないものを与えられ、それを拒んできたケヴィンと、それを見続けて思うところのあったルガー。2人のようなことは人間社会でもよくあります。獣人なのにとても人間らしい物語。そして結局ケヴィンは身近な2つの命の命運に関わってしまうことになりました。多分このエピソードが見たくて自分はケヴィンを主人公にしたのだと思います。
ここで仲間になった月の精霊ルナがとった方法もまた良かったです。何度もリプレイしたいシーンです。
一行は最後に残った木の精霊ドリアードを探しにランプ花の森へ。シャルロットの出生に関わる物語が明らかになりました。
シャルロットもいざというときはしっかり格好良い。
そして木の精霊を探しに森へ。
ドリアードをみんなで励まし、仲間に加わってもらいました。
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