スタッフさんへリクエストです。
キャラクターごとの背景を掘り下げたDLCや設定集に期待しています。美獣はどうしてそこまで黒の貴公子にこだわっていたのか、ケヴィンの母親のことなど、知りたいことがたくさんあります。(攻略本に書いてあるのかもしれません…期待)
以下攻略日記です。
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8精霊を仲間にし、マナの聖域へ。おそらく物語の折り返し地点を過ぎた頃だと思う。
烈火の炎っぽいですね。
8精霊は努力したものの、マナの力が予想以上に減っており、フェアリーの力では扉が開きません。
シャルロットの反応が可愛いですね。
敵勢力がマナストーンのエネルギーを解放してしまったため、扉が開いてしまい、聖域への侵攻を許してしまいます。
扉は空中に開いてしまったため空から入る方法を探し、ローラントの山岳の天の頂へ「翼あるものの父」の力を借りに行くことに。
ちょっと高いところ怖かった。メタルギアソリッドVを思い出して、落ちて怪我する!と思ってしまいました。
翼あるものの父?の子供。フェアリーのデリカシーのない発言で、ぷいっと機嫌を損ねてしまいますが、リースの機転により無事力を貸してくれることになりました。(余談ですが主人公格6人の中でこういう話題に最も気が利きそうなのはホークアイだと思います)
そして空へ!このBGMがまた、いいです。
しかし降り立った聖域は既に争いの後で、酷い有様です。
グラフィックが美麗。
そしていよいよ・・・。
ついにマナの剣を手にします。しかしケヴィンの願いはまだカール。一途です。
次の瞬間フェアリーが行方不明に。3大敵勢力のうち2派が敗れるという展開になりました。
アルテナ(竜帝)サイドの敗北。紅蓮君には色々されたのできちんと決着をつけたかったのですが…。
ナバール(黒の貴公子)サイド。黒の貴公子が永遠に封印され目的が潰えた美獣は、世界を魔界に変えようとした邪眼の伯爵を葬り、自らも消える。エリオットは魔力でローラントに帰還させたとのこと。FF4火の四天王のような紳士的振る舞いです。美獣はなぜここまで黒の貴公子にこだわっていたのでしょうか…。
敵勢力で勝ち残ったのはビーストキングダムサイド。(主人公によって勝ち残り勢は変わります)
ビースト城へ来いと言われて赴きます。
ビースト城、獣人王が1代で建国したのでしょうか。
死を喰らう男、卑劣。
獣人王はこの争いに興味がない。他主人公で、他2勢力が残った場合、トップが洗脳されているのですが、ビースト勢の場合は獣人王は正気のままのようです。
闇ヒースと死を喰らう男にマナの剣を奪われ、マナストーンの神獣は解放されてしまいます。一行は8神獣を討伐することに。聖剣3のストーリー、8精霊の旅→8神獣の旅という点で何となく2周目感があります。
旅立つ前に、城の屋上へ向かった獣人王が気になって行ってみました。ケヴィンは相変わらず、仇と言い張りますが、ここで獣人王が語ります。
ここ、ケヴィンの勘違いではなく、獣人王が蘇生させたなどのストーリーがあればもっと良かったと思います。
さらに獣人王は語ります。(ここからスクショ連続ですみません)
信念と誇りをもった強さこそが唯一、至上。これが獣人王の価値観なのでしょう。もちろん、暴走した獣人達がアストリアを壊滅させたり、ビーストキングダムが敵勢力に加担(場所と兵力を貸した)したせいで物語上は多くの命が失われており、そういう意味では現代社会のプレイヤー目線では獣人王は悪人に違いない。その行動は全く別にして、彼のゆるぎない信念、価値観自体は魅力的なキャラクターだと個人的には思っています。
いずれにせよケヴィンはカールの命を取り戻し、獣人王を超えるという新たな目標をたて、再び旅を続けます。
続きはいよいよ8神獣。
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