先入観は怖いものです。
これまで、消費アイテムが無くなった→他の仲間が勝手に使っていた、と思っていたのですが、そもそもアイテムの使い方に関する認識が間違っていたことに今日やっと気づきました。
これまで、入手した消費アイテムは全て自動的にリングコマンドに入ると思っていましたが、ステータス画面から登録した12個がリングコマンドの中に入るようです。最初に手に入れた12個は自動的にリングの中に登録され、おそらく13個目以降は自動的にベンチ入りしたのでしょく。
魔法のくるみは入手が遅かったらしくずっとベンチで待機していたことがわかりました。
原作もそんなシステムでしたっけ…くるみが常に見当たらないから、他キャラのAIが勝手に使い尽くしているのだろうと思っていました。(※今作のAIは自動的に魔法や必殺技を使ってくれたり、バトルターゲットやアイテム消費度合いもある程度プレイヤーが決めることができるとてもレベルの高いAIだと思うのですが、自分自身の中にAIは上手く使えないという先入観があったようです。)
リングコマンドにくるみを入れなおしました。
今日のプレイ画像です。
0ルクの船に乗る一行。
BGMが今風の怖さを醸し出していました。
ここが何なのかは脱出時まで明かされないと思うのですが、マップを開くと堂々と正体がわかってしまいました。
ちょっと風変わりな店員もいます。
今作随一の恐怖シーンを経て、メイン主人公ケヴィンが離脱し、2人旅となります。
セーブポイントの女神像も首が折れています。表現が細かいです。
ボス戦は、ホーリーボール連打し、肉弾戦で突破しました。ケヴィンも無事復活します。
闇の精霊シェイドが仲間になりました。
その後一行は火山島ブッカへ漂着します。
このセリフ、3の中でもすごくよく覚えていました。こういう考え方もあるんだなあと子供心に強く印象に残っていました。
好きなモンスター・ポトが出てきました。
ナバール陣営の邪眼の伯爵と初めて対面。エリオットが黒の貴公子に利用される見込みとの情報を出し、去っていきました。(始末しにきたはずなのに何もせず帰っていきました。もう火山は噴火秒読みだから自分が手を下すまでもないと思ったのか…)
噴火直前に大きい亀が助けてくれて脱出。一行は無事フォルセナに戻ることができました。
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